Mosalogy

会社辞めてハーバードの大学院に来ちゃった感じ

GAME OVER

各方面で悩みは尽きない。

相談しても色々言われると逆にストレスで逆効果だし、そもそも相談相手などいない。



精神は少し安定してきた気もするがよくわからない。ぶっちゃけどうでもいい。

幼少期からもともと喜楽がなくて怒哀しかない人間なので、いっそ全ての感情を失いたい。



漫画すらまともに読めない活字アレルギーで勉強嫌いの僕でも、いちおう科学においてちょい興味のある分野というのはあって、今まではそれについて研究をしてきたつもりだ。



うちの研究室は自分でテーマを考えろというスタンスで、ボスはあくまでサポート。

そんな中で自分は色々と勝手にやってきて、長い間うまく行かねえなって思ってたけど、ようやく光が見えてきたかなっていうところ。



突然、ボスに「いい加減それやめてこっちのテーマやったら」とテーマを提案されました。


言い方は柔和でも、つまり今までの内容は全否定。「変えるなら今だ」と。



「おまえは自分でテーマを出す能力はないから、邪魔だし大人しく他人のテーマやってさっさと卒業しろ」という戦力外通告ともとれる。


言った本人にその意図はなくとも抽出できる時点でそれがエッセンスだ。


自分でも認めざるを得ない。


いま目の前に差し出されたレシピでは確かに美味しいものが作れるかもしれないが魅了されない。これまで自分で試行錯誤でやってきた料理の方が味は悪くとも苦しくとも好きだ。


ただ他人の金で食材を買っている以上、そんなことを言う権利もない。



いまこのレシピを受け取って卒業すれば、取得した学位が仮に料理研究家の登竜門に相当しても実際には料理研究家にはなれない。資格があったとしても資質がない。



飲食店の厨房に入ることはできるが料理本を出すことは不可能だ。

「レシピも思いつかないやつ」であることを自他ともに認めて卒業するからだ。同じ免許を保有してても、「自力でレシピを生み出して美味しい作品を作った人」と「レシピ通りに作って美味しくできただけの人」では雲泥の差だ。後者に需要はない。



なので、例えがややこしいことを承知しつつ話を戻すと、

いまこれを選択すれば卒業後の自分の科学界での需要はゼロ。自分でも役に立つ気がしない。


しかし実際には選択権はない。


つまり卒業後は科学外の進路を選ぶだろう。PhDを持っていることそのものが価値であり、その中身は関係ない世界だ。


正直卒業後の進路は未定だったけど科学企業の研究員とかも考えていた。



もうそれも終わり。

もちろんビジネスの世界に行くなら今の研究に加えて就活前にmini MBAの類の基礎学習は必要だ。アメリカの就活市場は非常に厳しい。


アメリカで生き残るのはほぼ不可能だろう。



「ハーバードのPhD」を適切に評価できない東京の企業のどっかに入って年収1000万にも及ばずパソコンカタカタやる生活が現実的か。



ろくな人生じゃねえな。

戦力外通告される無能な自分にはふさわしいか。


眠い


3時間寝るか