Mosalogy

会社辞めてハーバードの大学院に来ちゃった感じ

20代最後の一ヶ月を迎えて思うこと

mosaです。

 

いよいよ30歳の誕生日まで1ヶ月を切り、20代として生きる時間も残り少なくなってしまいました。

 

年をとるのは本当にあっという間ですね。

20歳になる時も、自分は20歳になることはないんだろうなぁなんて思っていながら普通にその日を迎えましたし、今回も、「まさか自分が30代になるなんて」などと思っている今の感覚をよそにあっけなく30代に突入していくんだろうと思います。

 

ーーまだここで10代を終えるわけにはいかない、20代を終わらせるわけにはいかない

いつもそうです、「準備ができてない」と感じるんですね。

 

 

 

でも、じゃあどうなっていたら準備万端なのでしょうか?

 

 

10代の頃は普通に学校に通い、与えられた環境で与えられたものをほどほどに頑張っていただけのような気がします。周りが部活や恋愛に熱を注いでいるのを羨ましく思いながら、自分はそういう「その他」のものに対して何も取り組んでいなかった。部活は柔道部と弓道部に入ってそれぞれ初段を取りましたが、それも周りの友達がやっていたから自分も入ったくらいの感覚で、何かに「アツく」なったことがありませんでした。勉強も部活もそつなくこなしてはいましたが、そういう自分のアイデンティティのようなものを確立できていない感覚から、とても劣等感を感じていました。

 

じゃあ20代はどうか。結局人間なんてそう簡単には変わらないですよね。

確かに大学では自分の専攻を選択したり、卒業後の就職先を決めたり。

でもそれも、自分の興味に従って選んだわけではなく、例えば薬学部は当時の学部選択 (東大では進学振り分け、通称「進振り」と呼ばれます) でいくのが最も難しいから選んだし、製薬企業の研究員も薬学部生なら誰もが就職先として真っ先に志望する業界だったからです (待遇いいし) 。その証拠に、夏には周囲の一部が受けていたようなコンサルティング業界や証券業界にも足を運んでいました。

 

日本って、義務教育やそれに準ずる高等教育で与えられたものをしっかりとこなしていけば、ぶっちゃけいい暮らしができるようになっているんです。 東大とか入っておけば、就活が上手くいかないって言ったって、蓋を開けてみれば結局いい会社に入るし、いい感じに出世だってしていきます。あとはもうどの程度高望みをするかによるだけです。

 

 

自分もそうでした。学生時代に「それなり」をこなしてきた分、恵まれた社会人生活を過ごしていました。

 

けど、10代の自分が抱えていた「熱量が不足している感覚」、今でも消えません。

 

 

そしてアラサーと呼ばれる20代後半、なぜかいわゆる「綺麗に舗装されたアスファルト」を自分からはみ出して、変なことしちゃいました。

 

別に意識高くやりたいことがあったからそこに向かって突っ走ったわけではない、ただ空虚感が焦燥感に変わり、もがいてなんとなく動けるような方向に動いた。それだけです。

 

 

何かに対して飽くなき探究心があるわけでもない。死ぬまで究めつづけたい特別な趣味があるわけでもなければ、それを見つけるためにいろいろやってみようという好奇心だってない。

 

海外留学をはじめてみたからといって、何も考えずに過ごしていたらそういうのって自然には身につかないですよね。

 

 

「一度しかない人生、好きなことをやるのが一番だよ」なんて言われたって、究めたいと思うレベルに好きなことなんてそもそもない。例えば歌うのは好きだけど、別にボイトレに行って先生にだめ出しされ、金を稼ぐために安い愛を人前で奏でるなんてことはしたくない。

 

 

 

だから、「何か打ち込めるもの、興味を持てるもの」を持っていないことが30代への準備不足を感じる理由なんだとは思います。

ですが、だからと言ってそれを見つけることを抱負にするのはやめようと思います。

 

 

もうね、無理なものは無理なんですよ。

 

 

だったら逆に、今、自分が身を置いた環境に対して興味がなかろうがとりあえずやってみるとか、衝動買いした本はちゃんと読むとか、過去の自分の決断の責任を取るような行動を心がけてみようと思います。

 

 

別に30歳になってからじゃなくて、今からです。

ダイエットでもなんでも、「〇〇月とか〇〇歳になってから〜」とか言ってる奴はいつまでたってもやりません。

 

 

人間、自分で定めたルールを継続的に行っていくことで自信がつくっていうじゃないですか。

僕の場合は毎日ジムで走って400 kcal 消費したり、最近だとこのブログに毎日何かしら書くとか、無理のない範囲でこなせるルールを設定して実行しています。(無理は禁物。続かないから)

 

 

そういうのを少しづつ増やしていこうと思います。

そんで、何かに興味がわいたらそこに責任を持ってみようかと。

そしたら、仮に何か打ち込んてみたいものが将来何歳でもいいから見つかった時、身を振ってそこに邁進できるような、それを現実的な形に修正できるような力が備わっていると思うんですよね。

 

 

 

はい、要するに読もうと思って買った本とか印刷した論文とか溜まってるから、とりあえず読んでいこうって話です。過去の自分を少しでも肯定できたら、ちょっと自信つきそうじゃん。もう、20代とか30代とかっていって自分の人生区切るの、やめようぜ?

 

こんなこと、十代のうちに思っとけって話ですね。。

 

ずっとトイザらスキッズなmosaでした。