Mosalogy

会社辞めてハーバードの大学院に来ちゃった感じ

完全感覚ペーパードライバー - ボストンで免許をとったあの時の話 (前編)

ONE NG ROCKのMosaです。ちなみに日本国外でワンオクは「オーケー」読みされます。

というかぶっちゃけ日本大好き人間でもない限りアメリカの人は宇多田すら知りません。

 

 

まぁいいや。

ちょっとよくないことがあったので、今日は洗濯乾燥機を回している間に昔のよくない思い出を共有してみます。

 

 

アメリカに留学しにきて序盤にやること。携帯電話、銀行口座、tinder、あとはなんですか?

 

そうですね、運転免許証です。

 

これがなくても日本で発行した国際免許証で1年はいけるんですが、主目的は運転ではないのです。

 

 

私は酒が飲みたい

 

 

これに限るのです。

というのも、こっちではお酒を店で買うときも外で飲むときもほぼ毎回身分証の提示を求められます。Wherever You Areです。21歳以上で飲めます。

 

絶対20歳以下に見えないだろと苛立つ気持ちをそっと抑えて周りをみてごらんなさい。

 

 

ほら、あなたより老けて見える十代の子、いっぱいいるでしょう。

これが身分証提示の理由です。

 

使える身分証は主にパスポートか免許証。

渡米してThe Beginningはパスポートを持参していましたが、これは大変です。

無駄に大きくて硬いので、ポケットの中にDeeper Deeperできません。

 

他にもマサチューセッツ州では免許証と似てるが運転できないただの身分証 (Mass ID) も発行できます (他の州のことは知らね) が、どうせなら運転免許証をとった方が便利そうですよね。というわけで私はおよそ三年前に取得しました。

 

 

 

運転免許証をゲットするために必要なこと。それは日本と似ていて、

  1. 筆記試験 (免許センターで受ける)
  2. 実技試験 (路上)

をパスすることです。

 

ただ大きな違いは、こちらでは、

 

教習所に行かなくていい

 

ということ。実力主義なんですね。だからいっぱい事故が起きるんですね。

では免許をとる中で一番大変なことは何か、それは免許センターでの手続きです。

 

自分の氏名や住所、署名を証明できる書類を揃えてRegistry of Motor Vehicles (RMV) というMighty Long Fallな免許センターで認められないと、筆記試験を受けさせてもらえません。

 

厄介なのは、一項目につき一書類という謎のルール。

つまり、例えばパスポートを名前の証明に使ったら、それを署名の証明にはもう使えないのです。そのため、みんな銀行の小切手や大家さんからの住居証明などありとあらゆる使えそうな書類を集めて持っていきます。

 

僕は一回、朝の開館前から並んで二時間待った挙句、書類が足りないと言って帰らされました。なんともHeartacheです。

数週間後に書類を増やしてTake What You Wantの姿勢で向かうと難なく筆記試験を受けさせてもらえました。

 

 

ではどんな書類が使えてどんな書類がダメなのか。

実情として、これは「対応する役員による」が正解。ある人がダメ、と言っても、隣のカウンターの人は同じ書類をみてオッケー、と言います。

 

ただ、明らかに向こうが間違っていても、向こうは「一度言ったノーを曲げると自分の日を認めることになる」という謎の思想を持っているので、一度ダメと言われたらもうNothing Helpsです。Changeできません。

一度帰るふりをしてもう一度並び直し、別の人に対応してもらえるか賭けてみるかはキミシダイ列車。友達はそれで乗り切りました。

 

 

今一度言いましょう。この国の役所はくそです。

あいつらはLiarです。

 

そして書類が認められると、そのまま別室で筆記試験を受けることになります。

内容は日本の筆記試験とほぼ同じで交通ルールに関する問題に、専用のコンピュータで選択肢を選びながら答えていきます。

 

これ、意外と面倒臭い。実生活で使わないようなアメリカの交通ルールをしかも英語でなんて答えたくない。

 

そんなあなたに朗報。裏技があります。次の呪文を唱えてみてください。

 

「日本語で問題をときたい」

こう言うとコンピュータルームとは別の部屋に連れられ、日本語で10問くらい問題が書かれた用紙をもらいます。10問は現地の人がコンピュータで解く数よりはるかに少ないです。

 

そして何より、これ実は、使いまわしなんです。

そう、毎回同じ問題が出ます。奴らはRe:makeしないのです。

 

なので事前にネットで調べてみれば、親切にブログで問題をシェアしてくれている日本人がいるので (僕は覚えてない) 、それをちらっと覚えておけばあら不思議、1分で満点です。アンサイズニアですね。

 

 

そうして無事に試験を突破すると、Learner's Permitといういわゆる仮免許証がもらえます。これがあると、指定の条件下で路上運転ができるようになるので、実技試験も受けられるわけです。確か期限は1年だったかな。

 

 

おっと、洗濯乾燥が終わりました。

ということでここまでを前編として、続きはまた今度ということでGood Goodbye。