Mosalogy

会社辞めてハーバードの大学院に来ちゃった感じ

頭がいいってなんだろうね

mosaです。

 

いきなり自慢から入り申し訳ないですが、僕は日本だけでなく世界の人から見ても申し分なく高い学歴を有しています。

 

だからなんだっていう話ですね。

そうです、だからなんだっていう話をします。

 

 

よくこういう自分の学歴が話にあがる時、「頭いいんだね」とか言われます。

 

昔からこれがピンとこないわけです。

 

「高学歴だね」といわれれば少し冗談交じりに「まーねー」なんて返せますが、「頭いいのね」と言われると「全然頭悪いよまじで」としか返せないし、本心でそう思っています。

 

そもそもこれが間違っていたら今から書いていくことは何の意味もないんですが、「頭がいい」と「賢い」がほぼ同義で使われているように感じます。僕もそのような使い方をしていると思います。

 

 

ただ「頭がいい」「賢い」っていうのがどういうことか、別に辞書の定義の話をするわけでもなし、主に人が人に対して感じる形容詞である以上、そこに絶対的な基準というか定義といったものは、ないと思います。

 

言い換えれば、「頭がいい」の意味は人それぞれなんだろうってことです。

 

だから今書いていることは僕がこう思う・感じている、ということでしかなく、「別にこれが正解だからみんなこの基準に従ってこれまでの感じ方を改めてください」とか提唱しているわけでは到底ありません。

 

 

 

 

僕が感じるのは、

「高学歴」=「勉強ができる」=「頭がいい」

みたいな等式を無意識に前提としておいている人が多いな、ということです。

そして、僕は必ずしもそうではないと思っています。

 

 

そもそも「高学歴」=「勉強ができる」という点に関して、、

「高学歴」=「テストの点数が取れる」は真だと思います。

特に日本ではテストの点数が入学試験において非常に大事ですからね。

 

でも「テストの点数が取れる」ことと「勉強ができる」ことが、僕にとってはどうしても同義ではないのです。

 

あくまで僕の感じ方ですが、「勉強」って知識や思考を身につけるような感覚であって、テストに関しては、別に身につけなくてもぶっちゃけ点数はある程度取れます。

 

定期テストってだいたい10-20分くらいの休み時間がありますが、その時間に教科書の「要点まとめ」みたいなところを凝視しておけば穴埋め問題くらいは割と解けてしまいます。

もちろんその言葉の意味は全くもって理解していないし、穴埋め問題に回答した直後にその単語は記憶から消えていきます。

 

これがどうしても、自分の中では「勉強ができる」ことにはならないのです。

あくまで僕の感覚である「身につける」ことをしていないからです。

 

 

「身につける」ってどういうことか。端的には「他の人に説明できる」ことだと感じています。

要するに、自分の中からその知識・教養・思考を再現できるか、生み出せるか、ということです。

 

なかでも「自分の言葉で説明できる」という能力は「自分の体内でそれを消化した」ことを示しているような気がして、僕には賢く映りますし、

 

逆に教科書に書いてあったそのままの表現で他人に説明している人をみれば、「ああわかってないんだろうな」と思います。

 

 

 

 

「こういうことができる人はテストの点数も取れるでしょ」

と言われるかもしれませんが、ある程度その通りだと思います。

「テストの点数が取れる人が全員こういうことができる」わけではない、と思っているだけです。要するに等式ではない、と。

 

 

 

また、テストが細かい部分を聞くような問題や物の名前を正確に書かせるような問題で構成されている場合 (結構ありますよね) 、上記のように「理解している」人が点数を取れないというケースも普通にあります。

 

 

例えば僕の場合は、試験前の休み時間に「この科目ぜんぜんわからないから教えてー」と友達二聞くとペラペラと説明してくれますが、「やっぱこいつは頭がいいなー」と感謝しながらいざテストを受けると、僕の方が点数がよかった、ということが稀ではな買ったです。

その友達はコンセプトや考え方、出来事を理解はしていましたが、細かい名前を正確に書きおこすことができなかったのです。

 

 

じゃあ僕の方がこの子より頭がいいのかと言うと、僕は決してそうは思わないのです。

試験後には、僕の頭の中からこの意味をなさない単語は消え、この子の中には意味のある情報として定着しているからです。

 

 

僕にとってはこの子の方が、「勉強ができる」子なのです。

 

じゃあ「勉強ができる」=「頭がいい」なのか。

 

ある程度そうなんだと思います。

ただ、やっぱり等式で結ばれると自分には違和感が残るのです。

 

 

学んだ知識や教養、思考。これを自分の中で咀嚼している人は「博識な人、教養のある人」だと思います。シンプルに憧れます。ただ、僕が頭がいいと感じるのは、そういう自分の持っている物を動員して、何かを「考える」ことができる人です。

 

手元にたくさんのDIYキットを持っていて、一つ一つの道具の性能をオタクばりに細かに記述はできるけども、そのキットを使って実際に何もすることができない人を「すげーなぁ」とはなかなか思えないのと似ているでしょうか。

 

もっと言うと、なんとなくさえわかっていれば、そんなに細かい情報なんて持っていなくても、手元の道具の大まかな用途さえ分かっていれば物を組み立てることはできますし、少なくとも僕はそっちの方が「すげぇ」と思います。

そしてたまにいる、そもそも初見の道具で使い道すら知らないのに、目の前にある道具を駆使してなんとか物を組み立てちゃうやつ、これを「天才だなぁ」と思ってしまうわけです。こういう人は、てこの原理など物事の基本原理が頭に入っていて、あとはそれを全て目の前の物に対して総動員しているんだと思います。

 

 

今まであえてこの表現を使ってきませんでしたが、

「本質を捉える力」

「応用力」

こういうのが、僕の思う「頭のいい」人が兼ね備えている能力です。

 

実際、勉強とは無関係なところで他人のことを「頭がいい」「賢い」と思ったりしませんか?上のDIYとかもそういう例ですよね。

 

こういう人は話していると、その本質をしっかり見ているんだな、というのが垣間見えます。そういう時に、「頭いいな」と思ってしまいます。少なくとも僕は。

 

 

要するにいいたいことは、

高学歴の人の中にもそういう人はもちろんいっぱいいるし、ある程度の相関はあるのかもしれないけど、少なくとも等式ではないと思っているわけなのです。

 

そして僕は、残念なことに「高学歴だけど頭が良くない人」なのです。

少なくとも知識や教養がまるでない。

 

僕はプロでもなんでもないので、こういう能力がトレーニングできるものなのかを知りません。おそらく、というか絶対的に鍛えられるものだとは思いますが。

 

ただ今は圧倒的に知識が欠如しているので、とりあえずは勉強をしようと思います。

(いつまでたっても思っているだけ)

 

今の自分にとっては「頭の良さ」よりも「知識」の方が課題なので。

 

 

 

少し話が逸れましたが、テレビを見ていると、芸能界には頭のいい人がいるなぁと思います。特にお芝居をする人なんかは、演じる対象のことをしっかり自分の目で見つめてその本質をつかまないとできないですものね。

 

いつもプラットフォームの適正の観点から、YouTubeではYouTube用の動画 (いわゆるYouTuberの動画とか) しか観ないのですが、今日は久しぶりにNHKの番組を観ました。「あなたへのおすすめ」で出てきたので。

 

「達X達」という番組で、研究者の落合陽一さんと嵐の二宮和也さんの対談でした。

1時間弱の番組でしたが、あっという間に終わってしまいました。

 

この番組を観ていて面白いと思ったのは、双方に質問をしているということ。

つまり「アイドルが研究者にインタビュー」みたいな一方的なものでなく、落合さんが二宮さんにいろいろ聞く場面もあったということです。

 

落合さんが「勉強のできる」人でそれを動員する力に優れているのは、いわゆる「高学歴」だからそうだよね、という風に感じている人は多いかもしれません。僕は「高学歴」だからではなく、実際の彼の言動や実績を目にしてそう感じています。

 

同時に、この対談を観て僕は、二宮さんは頭のいい人だなぁと感じました。

というのも、上記の通り、「本質を捉える力」は会話の中で見えてくるんです。

 

落合さんの発言に対する切り返しや受け答え、そして質問。そして仕事をしていく上でのものの見方。

どこまでが台本なのかはもちろん知りませんが、素直に頭がいいなぁと感じました。

 

 

一応YouTubeに非公式にアップロードされている動画なので、リンク等は載せないでおきます。

 

 

それから最近見た中で本質を捉えているという点で頭いいなぁと思ったのは、レペゼン地球のDJ社長です。

 

まさかここでレペゼン出てくるとは思わなかったでしょ笑

 

 

僕はたまたまこの動画を目にしてから、レペゼン地球の歌の動画をちょいちょい観たりしています。もちろん単なる娯楽としてですけど。

 

youtu.be

 

年下ですけど、この人頭いいなぁって思ったと同時に、頭の回転も速いなぁとも思いました。僕の中では似て非なる概念です。

 

 

アイドルとか俳優、それからインフルエンサーと呼ばれる人たち。

こういう人って、頭がよくないと長いこと活動することはできないんだろうなぁと思います。

外見や勢いが良い場合は一時的には流行るかもですけど。やはり物事をしっかりと見つめることができないと、周りの人も自分に付いてきてくれなくなるのでしょうかね。

 

 

なんで今日はこんなことを書いているのかっていうと、書くことが思いつかなかったからです。

 

それと、この文章をどう終わらせるか。

どこに着地させるのか。

 

 

もちろん、そんなのわかりませんよ。

 

 

だって、

 

 

僕、

 

 

頭悪いもん。

 

 

 

精進しますかね。